初登場です!阿部です。(赤い人は私)
お盆も過ぎ、涼しくなるかな〜と思いきや暑い日が続きます。
今回は日ごろから大変お世話になっている
『JGM宇都宮ゴルフクラブ』
へお邪魔しております。
JGM宇都宮様では、電気設備のメンテナンス作業をさせて頂いてます。
そんな、我々も取引業者と言う事で、今回のコンペに参加させて頂きました。
我々エヌデンチームは4人参加しております。
下の写真は私です。(赤い人)
激アツの一日でしたが、熱中症に気をつけて、こまめな水分補給をしています。
カートでは、水筒とクーラーボックスにスポーツドリンクを入れてプレーしています。
弊社社長も参加してます
ゴルフはプロ並み💦ステーキ食べて、エネルギー回復
数量限定のJGMステーキ 250g
本当においしいです。 阿部的JGM飯ランキング 堂々の1位です!!
結果、27人参加中
『3位,4位,5位,12位でした。』
ありがとうございました。
ところで、、、 今問題の熱中症!
大切な水分補給の話
人の1日の水分出納は約2.5Lです(尿:約1,500ml、不感蒸泄※:約900ml、便:約100ml)。夏場は汗をかく分、意識して水分の摂取を心がける必要があります。
※呼気や皮膚から失われる水分
水分補給として一度に大量の水を摂取すると、かえって体内の電解質バランスを崩して体調不良を引き起こしてしまいます。飲む量は、かいた汗の量を目安にし、汗で失われる塩分(ナトリウム)もきちんと補給しましょう。
水だけじゃダメ?
汗をかいたら塩分(ナトリウム)の補給も必要
脱水時は、水分とともに適量の塩分をとることが重要です!
私たちの身体には、約0.9%の食塩水と同じ浸透圧の血液が循環しています。また汗をかいた肌をなめると塩辛い味がすることからわかるように、汗にはナトリウムが含まれています。大量に汗をかいてナトリウムが失われたとき、水だけを飲むと血液のナトリウム濃度が薄まり、これ以上ナトリウム濃度を下げないために水を飲む気持ちがなくなります。同時に余分な水分を尿として排泄します。これが自発的脱水症と呼ばれるものです。この状態になると汗をかく前の体液の量を回復できなくなり、運動能力が低下し、体温が上昇して、熱中症の原因となります。
塩分(ナトリウム)と糖分を含んだ水分補給が効率的
熱中症予防の水分補給として、日本スポーツ協会では、0.1~0.2%の食塩(ナトリウム40~80mg/100ml )と糖質を含んだ飲料を推奨しています。特に1時間以上運動をする時は4~8%の糖質を含んだものを摂取しましょう。冷えたイオン飲料や経口補水液の利用が手軽ですが、自分で調製するには1リットルの水、ティースプーン半分の食塩(2g)と角砂糖を好みに応じて数個溶かしてつくることもできます。
長時間運動を続ける場合には、ナトリウム濃度をやや高くすることが必要です。トライアスロンなど長時間の運動では、血液のナトリウム濃度が低下して、熱けいれんが起こることが報告されています。
また、糖を含んだ飲料が推奨される理由としては、腸管での水分吸収を促進することが挙げられます。主要な糖であるブドウ糖は、腸管内でナトリウムが同時にあると速やかに吸収されます。そしてそれらに引っ張られ水分も吸収されるというのがそのメカニズムです。
大塚製薬 HPより
やはり、吸収の良いスポーツドリンク等が一番良いのですね!!
仕事も遊びも大切ですが、自分の体を守ることも大切です。
きちんとした知識をもって、健康にこの夏を乗り越えたいですね!!!
BY 赤い彗星の阿部